「第5回シンポジウム」につきまして、演者と演題(仮題)が決定いたしましたのでご案内申し上げます。
第4回は無事にオンラインでシンポジウムを行い、多数のご参加をいただきました。第5回につきましても現在のところ同様の形式で開催の予定です。

テーマ:「炎症・免疫難病・がんの新規治療標的探索最前線」
日 時:2021年1月13日
座 長:東京大学 石川 俊平、東京理科大学 松島 綱治

アブストラクトは
こちら(https://genome-sohatsu.jp/pdf/abstract-s5.pdf)からご覧ください。

I.特別講演
 審良 静男(大阪大学)マウス肺線維症モデル解析に基づく新規治療標的候補

II.シンポジウム
1.三宅 健介(東京大学)TLR7/8シグナル解析に基づくSLE治療標的、抗体治療
2.水野 英明(中外製薬)多層的オミックスデータベース構築による腫瘍免疫システムの解明と医薬品開発への応用
3.赤松 政彦(アステラス製薬)Treg 誘導化合物の発見とそのメカニズム解明
4.七野 成之(東京理科大学)肺線維症のsingle cell transcriptome解析に基づく治療標的候補分子探索
5.松岡 智代(QunaSys)生命科学・創薬研究における量子コンピューティングのアプリケーション