新型コロナウイルスの感染を契機にビジネスプロセスの新たな変革が多岐にわたって活発に起きている。産学連携や企業間連携については、ゲノム創薬・創発フォーラムの会員による意見交換会を昨年行ったが、フォーラムの枠組みを使って更に議論する機会を設けていく試みを始めた。
まずは企業会員のコア幹事とアクセリードおよび第一三共RDノバーレの2社のトップとの議論を今回行った。今後は様々な形で、幹事、会員同士の議論の場を提供していくことを考えており、総論から始めて各論での実装までの具体的な変革を支援したいと考えている。
今回の2社はいずれもAMEDの産学連携のプログラムの一翼を担って活躍しているので、その部分を中心にして、今後の取り組みについても意見交換した。池浦社長および徳井社長のご厚意によりそのときのスライドを会員限定で共有いたしますので、会員専用資料室からご覧下さい。